こんなゲームはいかがかな?

 

こんにちは、ソウルです。

一日早いけど、明日少し出かけるからブログを書く時間があるか分からないのと、ちょうど書く内容があるから、ブログ書きますよ~。

 

 

今回の内容は、人狼ゲームというパーティーゲームについて。

正直日記ではないんだけどw ちょうどブログというスペースがあるから、ここに書かせてねw

 

さて、「人狼ゲーム」って、みんなは知っているかな?

 

ストーリー的にはこんな感じ――

 

とある平和な村で、ある朝住人の惨殺死体が発見されました。
その惨たらしい傷口は人狼(昼の間は人間の姿をしている狼のモンスター)の仕業と思われました。

「このままでは村が人狼に滅ぼされてしまう!」

慌てた村人達は、毎日会議を開いて人狼を捜して一人ずつ処刑することにしました。
さぁ、勇気ある村人達よ、知恵を絞って人狼を撃退しましょう!

ただし、人狼達も会議に参加していることを忘れずに…。

 

――という、ちょっとダークと言うか、そんなんですw

 

このゲームは参加メンバー同士で交流をし、情報を集めながら判断をしていくのが特徴で、基本の人狼ゲームのルールを参考に、みんなが参加しやすいようなルールを考えているよ!

 

と言うわけで、今日頑張って考えたルールを一挙公開しますw

すっごい文字だらけだから、読むのだるいかもしれないけど、許してね!w

(できるだけ見やすくなるように、単語の種類別に色をつけたよ!

え、余計見にくい・・・? そんなこと言うなよ・・・('・ω・`))

 

マスター関連 注目事項 クローン関連 Hu関連 Ra関連 Fo関連 Br関連

大体こんな感じ、フィーリングによって例外もありw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼型戦略ゲーム「アスクロ」 概要


大まかなルール
・基本的なルールは人狼を参考にしている。
・アスクロの名の通り、アークスクローンの間でやり取りが行われる。
・人狼ゲームで使われる単語が、PSO2関連の単語に置き換わったゲームと考えれば分かりやすい。
・通常の人狼ゲームは処刑や襲撃により、参加者が退場するが、アスクロでは退場は起こらないアークスはクローンに、クローンはアークスに変わる。
・ゲームはターン数を定め、それが全て終了するまで行われる。(1ターンを3日で行い、それを2回、など)
勝利条件は、全てのターンが終わった時に、アークスとクローンで、人数が多かった方が勝利。(最初にアークスだったかクローンだったかにかかわらず、多いほうが勝利である)

 


備考
・通常の人狼ゲームを参考に、チームで行う用にルールを変えているので、場合によっては上手くいかないかもしれないが、それも含めてゲームを楽しむこと。
・追加ルールなどを設けることができるため、続けていくほどに濃い内容で楽しめる可能性があることに期待。参加されたし。
・ルールの改定、追加の意見は、随時募集中。

 


ゲーム内用語の説明
マスター:人狼ゲームでも存在する、ゲームマスター。マスターにより運営され、一般には公開されない情報の管理、通達を行う。

アークス:人狼ゲームで言う「村人」。能力を持っているアークスもいる。能力は後述。
クローン:人狼ゲームで言う「人狼」。クローン同士はお互いに、お互いがクローンであることを知ることができる


浄化:人狼ゲームで言う「処刑」。メンバーの投票によって、メンバーの中から1人が浄化される。それがクローンであればアークスになり、アークスであればクローンになる(浄化失敗)。また、この投票の情報は公開されない
襲撃:人狼ゲームでも同じ「襲撃」。クローンの多数決、話し合いによって、アークスの中から1人をクローンにする。この時、誰が襲撃されたかは公開されない

 

・クラス:アークスが持つ能力の総称。
Huアークスのクラスの一つ。人狼ゲームで言う「騎士(狩人)」。クローンに襲われそうなアークスを一人守ることができる(自分自身と、同じHu、また2ターン連続で同じアークスを守ることはできない)。また、2人以上Huがいる場合に、Hu同士はお互いに、お互いがHuであることを知ることができる
Ra:アークスのクラスの一つ。人狼ゲームで言う「霊媒師」。前ターンに浄化されたメンバーの正体(アークスかクローンか、アークスであればそのクラス)を知ることができる。また、現在のクローンの人数も知ることができる
Fo:アークスのクラスの一つ。人狼ゲームで言う「占い師」。ゲームの開始時にランダムに1人、クローンではない人(アークスである人を1人知ることができる)の情報が与えられる。また、ターン終了時に、任意に1人、メンバーの正体(アークスであればそのクラスも)を知ることができる。
Br:アークスのクラスの一つ。アスクロ限定能力。ゲーム中にクローンに変わってしまったメンバーを1人、ターン終了時にアークスに戻すことができる。元々クローンだったメンバーをアークスにすることはできない。アークスを選択しても変化は起こらない。当然、自分を対象に選択することはできない。

 

・DF:アスクロ限定。クローンの中で1人、代表者の立ち位置となる。DFは、浄化でアークスになることはない。「襲撃」時の対象メンバーを決める際に、マスターに伝える。現段階で「1人勝ち」ができる可能性を持つ、唯一の立ち位置である。(クローンの中で誰がDFであるかは、本人しか分からない)

 


追記
・勝利条件が「終了時に多い方」であるため、最初にアークスとクローンのどちらであるかは大きく関係せず、最終的にどちらが多くなるかを考え、そちらにつけるように動くゲームといえる。DFだけはゲーム中にアークスになることはないため、立場を選べない以上、クローンの勝利を導くことが必要である。
・ゲーム中に全員がクローンになった場合、その時点でゲームを終了し、DFの1人勝ちとする。
・その他の理由によりゲームが中断されることは、原則としてない。(システム的な異常の場合は中断もやむなし)
・「浄化」の投票時、当然であるが、自分に投票することはできない。
・メンバー同士で行う情報交換を、周囲、パーティー、チーム、ウィスパーのどのチャットで行うかは自由。しかし、誰が聞いているかなど、周りを良く見てしっかり考え、言うべきこと、言うべきでないこと、交流のテンションなどを考えて、楽しいチャットを行えるようにすること。
・メンバー同士で行う情報交換では、本当のことを言うのも言わないのも自由である(そういうゲームである)。そのため、ゲーム中に得られる情報の中で確実なものは、マスターから得られるものだけであることを念頭におくと良い。
・ゲーム中にアークスになったりクローンになったりと往復することが考えられるが、クラス持ちである場合、アークスに戻ればクラスも戻る
・ゲーム中に一度でも、マスターから開示された情報は、何度でも確認することができる。現在の自分の状態などはもちろん、過去にクラス、クローンとしての効果で聞いた情報も確認できる。

 

 

ゲームの流れの例

 

ゲーム開始。

マスターにより、ランダムで参加メンバー全員に役割が振り分けられる。この際、クローンは他のクローンの情報をマスターから伝えられる。またFoは、アークスの情報を1人、ランダムにマスターから伝えられる。また、Raは、クローンの人数をマスターから伝えられるHuが2人以上いるときは、他のHuの情報をマスターから伝えられる

 

ターンのスタート。
1ターンを3日などと定め、その間に自由に交流を行い、情報を集める。(PSO2のゲーム内であるため、クエストに行きがてら交流することなどは自由である)
クローン同士は、襲撃するアークスを誰にするかを話し合うと良い。(ただし、誰を襲撃するかを最終的にマスターに報告するのはDFであるため、話し合いが確実に反映されるとは限らない)

ターンの終了時間までに、各メンバーは自分の立ち位置、クラスなどを元に、それぞれ以下のことをマスターに送る。(ウィス、またはメール)(時間より前であれば、どれだけ早くても良い)
・一般メンバー、Ra浄化したいメンバー
Hu浄化したいメンバー、守りたいアークス(しかし他のメンバーの情報は伝えられていないため、確実にアークスを選択できるかは分からない)
Fo浄化したいメンバー、情報を知りたいメンバー
Br浄化したいメンバー、アークスに戻したい、クローン化したメンバー(しかし他のメンバーの情報は伝えられていないため、確実にクローン化したメンバーを選択できるかは分からない)
・クローン:浄化したいメンバー(襲撃するアークスは、DFに任せるものとする)
・DF:浄化したいメンバー、襲撃するアークス
(ちなみに、それ以外のことを書くのは自由。選ぶ理由などを書いておくことで、運営側から見てゲームの内情が分かりやすくなるため、運営しやすくなるので、書くのもいいかもしれない)

 

ターンの終了。
時間経過で、ターンが終了。以下のことが順に行われる。
Foの能力により、Foは任意のメンバーの情報をマスターから伝えられる
・クローンの襲撃により、アークスのうち1人がクローンになる。この時、誰がクローン化したかは、クローン化した本人以外には公開されない。襲撃対象になったアークスには、そのことがマスターから伝えられる
Huの能力により、もしも襲撃されたメンバーが守る対象になっていた場合、クローン化しない。また、襲撃の有無に関わらず、Huに選択されたメンバーには、Huの能力の対象になったことがマスターから伝えられる
Huには、守りたいと指定したメンバーが襲撃の対象になり、Huの能力によって守ることに成功した場合のみ、そのことがマスターから伝えられる
浄化投票の結果が実行され、対象者が浄化される。クローンの場合はアークスに、アークスの場合は浄化失敗でクローンに。ただしDFが対象になった場合、浄化は行われない投票結果は公開されず、対象者だけに浄化対象者であることが、マスターから伝えられる
Raの能力により、浄化対象者が誰であるかと、そのメンバーの情報が、マスターから伝えられる
Brの能力により、選択されたメンバーがゲーム開始時にアークスで、現在クローンである場合、アークスに戻る。襲撃対象者でも、浄化対象者でも、条件を満たしているのであればアークスに戻る。能力が成功したかどうかに関わらず、Brに選択されたメンバーには、Brの能力の対象になったことがマスターから伝えられる
Brには、指定したメンバーがアークスに戻った場合のみ、そのことがマスターから伝えられる

 

ここまでで1ターン。次のターンが開始され、同じように、クローンは他のクローンの情報をマスターから伝えられるHuも同じく、他のHuの情報をマスターから伝えられる。また、Raは、クローンの人数をマスターから伝えられる

これを指定ターンの経過か、ゲーム中断まで続行する。

 

 

伝達

長々しく、難しく書いたが、ゲーム参加者としてやらなければいけないことは、
交流」「マスターへの通信」の2点だけなので、参加してみたいと思う人はぜひ参加してほしい。
ルールなどが分からない人は、聞いてくれれば、マスターから可能な範囲でアドバイスをします。

 

ゲーム説明ここまで

 

 

 

ふう・・・文字多いな!?

 

もう思いつく限りに書いていたから、こんなことになってしまったw

 

実際にチームでやれるかどうかはまだわからないけど、こんなこと考えてるよ~ってことはお知らせさせていただきますぜ(`・ω・')

 

ブログとして全然まとまってないけど、ここでぶちっと記事は終わります!w

明日の状況によっては追記とかするかもしれないから、要チェック!

 

このゲームについて、ここはこうしたら・・・って意見があったら、教えてね!

質問なんかもしてくれれば、ちゃんと答えるよ!

ブログもゲームも、みんなが参加してくれるとマスター嬉しい!

 

ってことでまたね!

 

 

コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    yukiya (金曜日, 22 8月 2014 01:38)

    むずかしすぎるw
    良く思い付くなぁと素直に感心w

    分からないこと多いんだけど
    とりあえずクローンはクローン同士でわかるんだよな?ということは圧倒的にクローン有利な気がするんだが( ´△`)・・・

    まぁ面白そうではあるw

  • #2

    ソウル (金曜日, 22 8月 2014 10:36)

    コメントありがとー!

    人狼ゲームってゲームのこと、この記事を書いた日に知って、あんまりゲームの先入観がない状態で書いてるから、どこでボロが出るか分からないけどね・・・w

    確かに、襲撃で1人をクローンにしつつ、多くなればなるほど浄化投票もクローン有利になるという、見た感じクローン有利なルールに思えるよねw(まるで実装時の防衛戦【侵入】のような←)
    ただ、もしも2ターンしかやらないとしたら・・・?
    1ターンで、襲撃と投票がクローンにとって成功の結果になったとき、クローンになるのは2人。
    最初のクローンの人数は、例えば全体のメンバーが10人だったら、2人や3人がセオリーで、そこからどれだけ多くクローンになっても、2ターンなら4人。

    つまり、クローンにとって全部成功してクローン7:アークス3。もしもHuやBrの能力、もしくは投票が1つか2つでもアークス有利の結果になったら、それだけでどっちが多くなるか分からないと・・・。今のところ、そういう風に考えておりますw

    場合によってはルールの改定も必要かもしれないって思うけどねw
    もっと長いターン遊ぶならなおさら・・・w

    分からないこと、何でも聞いてねーw

  • #3

    えれな (水曜日, 27 8月 2014 00:23)

    人狼は面白い!
    昔徹夜するレベルで遊んでたなあ・・・懐かしい。

    そしてルール作りこみ過ぎぱねえ∑(´□`)
    どんだけ時間かけたのw

  • #4

    ポリタン (日曜日, 31 8月 2014 16:57)

    名前は聞いたことがある程度かな